top of page
アセット 1.png

​症状一覧

築10年を過ぎると、屋根には錆びやコケが発生し始めます。

また、前回の塗装の不具合により、屋根の塗装が剥がれていることもあります。

雨水の浸入を招き、屋根材の反りや割れの原因となります。

直接の雨漏りだけでなく、二次的な雨漏りの原因にもなり得ます。

屋根の劣化

建物の北側にコケが生えたり、窓の両側に雨染みが見られたりする場合、ツタなどの植物が外壁を覆っている可能性があります。

外からは見えにくいため、外壁塗装の時期に気づくことが多いです。

汚れが目立ち始めるのは築10年ほど経った頃ですので、この機会に他の部分に不具合がないかも確認しましょう。

コケや劣化

モルタル外壁には、残念ながらひび割れが発生することがあります。

細いひび割れの場合、築10年以内であれば簡単なメンテナンスで対応可能なことが多いです。

しかし、太いひび割れの場合は、築年数が浅くても放置してはいけません。

少なくとも応急処置として、ひびを埋める対策が必要です。

外壁のひび

アセット 1.png

Tel. 090-3383-7374
arao.tosou.1025@gmail.com

〒501-2566

岐阜県岐阜市福富天神前223-2

© 2024 Arao Painting.
PRODUCED BY TURTUNE.

営業時間 9:00~18:00

​定休日 日曜日

塗料が劣化し、手に白い粉状のもの(チョークのように)が付着する現象が「チョーキング」です。

この状態になると塗膜が水を弾かなくなり、素材が水分を吸収して劣化が進行します。

チョーキング

塗料が剥がれると外壁の素材が直接露出し、腐食やひび割れ、反りなどの問題が生じます。

特に鉄部の場合、錆が進行すると鉄自体が失われる可能性があります。

早期に発見し、適切に対処することが重要です。

塗料の剥がれ

モルタル外壁とは異なり、サイディング外壁の目地にはシーリング材が使用されていますが、約10年で劣化し、ひび割れや亀裂が生じます。

サイディングパネルがどれだけ耐久性があっても、目地のシーリングが劣化すると問題が発生します。そのため、サイディング外壁の目地は定期的に交換することが必要です。

コーキングの劣化

090-3383-7374

[受付] 9:00~18:00 [定休日] 日
無料見積もり
LINE相談

090-3383-7374

[受付] 9:00~18:00 [定休日] 日・祝
bottom of page